間取りとバリアフリー

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高齢化の進行もあり、居住環境におけるバリアフリーの重要性が指摘されるようになっています。なだらかな階段、段差の解消など重要なポイントはいくつかありますが、まず間取りの段階で相応しい環境を用意する必要があります。


もっとも重要なのがスペース。車椅子で移動する場合などに不自由しないよう十分なスペースをとっておくことが求められます。とくに廊下ではUターンが可能かどうか、部屋に入る際、扉に正面から入ることができるかなどの配慮が必要となります。


それから高齢者・障がい者本人だけでなく、介助者の存在も念頭に入れなければなりません。家族はもちろん、訪問介護のサービスを行う人たちが不自由なく行き来できるような環境が求められるのです。たとえば、バスなどは十分なスペースをとることだけでなく、部屋からの移動がスムーズに行える環境が求められます。

さらに、さまざまなバリアフリー設備の増設。戸建て住宅の場合、10年、20年と生活していくうちにバリアフリー環境が求められる場合も出てきます。間取りを決める際にはそうした将来的なライフスタイルの変化にも対応しておく必要があるのです。廊下に取り付ける手すり、あるいは階段に設置する昇降機などを設置しやすいような間取りが求められるのです。


このように、バリアフリー住宅の実現には間取りの段階でさまざまな配慮と工夫が求められるのです。物件を探す際、家を建てる際にはこうした点に注意したいものです。